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ドローンライティングとは

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被写体の新たな魅力を照らし出す

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従来の夜間撮影において、撮影対象に十分な光を当てるため必要だった複数の照明器具。それらをたった一台のドローンでまかなうことのできる

新しい撮影技術、それがドローンライティングです。

この撮影に使用するドローンには強力なLED照明が搭載されているため、

これまではスタンドで固定するしかなかった光源をその制約から解放し、

自由自在に移動させて光と影を作り出すことができるのが最大の特徴です。

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MERIT

ドローンライティングのメリット

この新技術がもたらすメリットは、大きく分けて二つあります。

 

一つは、従来の夜間撮影で必要だったライティングにかかる機材や人員、そして撮影時間を大幅に削減できる点。ライティングが複雑であればあるほど、そこには膨大な量の機材を揃えなければならない上、1カットごとのセッティング変更にも多くの時間と人手が必要でした。ドローンライティングでは操縦者がカメラマンと連携しながら光源が必要な位置にドローンを滞空させ、カメラマンはリモコンで光の角度と明るさを調整してシャッターを切ります。カメラの画角やピントは固定したままでこの作業を繰り返し、撮影された複数の画像をデジタル合成することによって、美しい写真が完成するのです。

もう一つのメリットは、これまで光が届かず撮影できなかった被写体にも光を当てることができる点です。一般的に撮影現場で使用されるスタンドの高さは、せいぜい数メートル。建物をはじめとする巨大な構造物や広い風景にはそもそも光を当てること自体が困難なため、夜間撮影そのものを諦めざるを得ないケースも少なくありません。ドローンライティングを駆使すれば、日中の撮影では伝えられなかった被写体の新たな魅力を、写真として映し出すことが可能です。

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ドローンライティングはカメラマンやドローンに関わる企業だけでなく、

写真によるイメージが業績に大きく影響するブライダル業界をはじめ各企業の広報関係者、

そして観光資源の魅力を別の角度から表現したい自治体など、

さまざまな分野の方々に知っていただきたい新たな表現方法です。

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屋外撮影

通常のライティングでは光が回りきらない大きな被写体の夜間撮影、こういった難しいシチュエーションこそドローンライティングがその本領を発揮する場面です。この作例では、モデルと建物の両方を暗闇の中にはっきりと浮かび上がらせる撮影にチャレンジ。モデルには手前から手持ちのライトで光を当てつつ、背後からのドローンライティングにより髪を輝かせて輪郭を強調。一方で建物はステンドグラスや入口を通して漏れる光を表現するために正面からのライティングは控え、塔や屋根のエッジ、モデル横の花や奥の植栽といった「見せたい」ポイントに上空からのドローンライティングを効果的に使用しています。

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屋内撮影

被写体は、海辺に佇むチャペル室内で窓際に立つ女性。窓越しに撮影することで美しい夕景と、厳かなチャペルの雰囲気を同時に写し込みました。このシチュエーションなら室内の照明を活用することでも光量自体は十分に得られますが、ドローンライティングを使うことでその表現方法はより多彩になります。作例では室内に光を当てて梁に影を作り建物の立体感を際立たせるとともに、モデルの両脇にあるステンドグラスの裏側にもドローンを移動させ、美しい光の透過を描写。また屋外からも光を当てることにより、入口上部のステンドグラスの存在感もしっかりと表現されています。